計測器には色々な種類があります

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計測器とは、電気信号に対して信号を増幅し演算を行うことでデータを表示をします。 大まかな種類としては、デジタル式とアナログ式があり、デジタル式は記録できるという利点があります。 計測器は次の2つに分類することができます。

オシロスコープ
オシロスコープとは、見えない電気を可視化するための計測器で、電気回路や電子部品の動作確認など高速な電気信号の観測に使用します。
簡単に言うと、いわゆる電気の挙動を測定する機器で、電気回路や電子回路の設計などに広く用いられています。

データロガー
データロガーとは、各センサからの測定データを保存するための電子計測器のことです。
基本的には温度や圧力、電流や速度、歪みなどの計測を行い、データを保存します。

以上のように、計測器には大まかに2種類あり用途としては様々で、我々の生活にはこれら計測器は切っても切り離せない存在です。
そのため、計測器には精度も求められます。つまり精度を保つためには校正も必要になってきます。

校正とは?
校正は、JIS(校正(JIS Z 8103:2000)の定義では、「計器又は測定系の示す値、若しくは実量器又は標準物質の表す値と、標準によって実現される値との間の関係を確定する一連の作業。」と定義されています。
つまりどの計測器も基準に照らし合わせた場合に、精度にばらつきが発生しないように構成する作業を指します。

計測器は人間が作ったもので、精度が永遠と続くものではなく、経年劣化や使用環境、たとえば湿度や気温など様々な要因によって精度に誤差が発生します。
そのため、計測器には校正という作業が必要になってくるのです。

今回このサイトを通じて、皆様が普段知る機会のない計測器の世界について少しでも情報発信できればと思います。